2020年1月8日水曜日

シスカ・ブラックウィドー裏設定その1

シスカ裏設定第一弾。ステータスのURL欄に書いてた文章とか、旅団周りについて。

●ステータス画面から転記

人形遣いだが、LV UPで吸血鬼の力が増大した影響で本体の戦闘力が以前よりも大きく上昇、近接戦闘や魔眼による精神操作もできるようになった。生まれも育ちもDSだが、現在はHE在住(HERO49なので国民的スタァ)。以前はUDCアースのヨーロッパに住んでいたらしい。戦闘に使用するぬいぐるみ達にはペット感覚の愛着を持っており、捨て駒にはできない。飄々としているが、心の奥底では「家族」に憧れている。天涯孤独の身の上なので今は友達が一番大事。特にご執心の大切な人達については、最近色々と思うところがある模様。

●好きなもの、嫌いなもの

好きなものは動物のぬいぐるみ。スイーツ、美男美女の血液。お芝居、ヒーロー全般、銃火器やロボットなどのカッコいい兵器も好き。一番好きな動物はパンダで、ヒーローはバットマン。ヒーローズアース在住なのでマーベルコミックに特に詳しい。

嫌いなことは他人に体を触られること。自分から触ることも少ない。国民的スタァだが、握手会にも難色を示すほど。「友達」以上ならハグしたりも平気。この気質は過去のトラウマの影響。

友達を深く傷つけられたり、自分の顔を傷つけられると激怒する。友達だけならいい話なのに......。

●戦闘スタイル

 ぬいぐるみを魔力で操作して戦う人形遣いとしてのスタイルがメイン。猟兵になってからしばらくは本体は見た目通り非力だったが、戦闘経験が豊富になるにつれ、魔力で本体を強化し、怪力を発生させることもできるようになった(メタ的には12個の装備品のラインナップの関係でステータスがSPD特化から3つバランス良い数字になった為)
 ぬいぐるみの操作は基本はオート。「●●しろ!」みたいなアバウトな命令でも人形側が勝手に動いてくれるイメージ。技能的な根拠は【動物使い】と【念動力】。
 2020年以降、「魅了の魔眼」を利用したユーベルコードも多数使えるようになった。
魔眼を用いる時には目が吸血鬼と同じ赤色に輝く。他人を隷属させるだけではなく、瞬間的に催眠術をかけることで、幻覚を見せたり、認識を上書きして敵を同士討ちさせたり、人格を一時的に上書きしたりできる。また、味方に浅く魅了をかけることで五感を共有するテレパシーとして利用することも可能。

【ぬいぐるみ大好き】
 シスカのイェーガーカードにいつもいるパンダのぬいぐるみは実はグリモアで、名前はそのまんま「グリモアくん」である。家族がいないシスカはぬいぐるみをペットのようにかわいがっており、自宅はぬいるぐみだらけである。

●旅団周り

 最初に入った旅団「薔薇園の古城」への帰属意識が特に強く、彼が「団長」と呼ぶのは薔薇園の古城の団長に対してのみ。天涯孤独の身の上であるシスカによって、薔薇園の古城のメンバーは家族にも等しい親しみを感じる大切な人達なのだ。
 次いでよく出没する「電脳の箱庭」は放課後の部活のようなリラックスできる場所のイメージで参加している。グリモアベースでよく見かける某グリモア猟兵に興味を抱いて入団したようである。
 「秘密結社オリュンポス」はヒーローとして悪の組織をスパイするつもりで入団したのだが、知り合いもたくさんいたので当初の目的は忘れつつある。

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